後ろ姿の写真を布地へ熱転写し、輪郭に沿って縫製。写真の特徴を活かした小さな立体加工例です。

加工内容

素材:布地(綿)
加工方法:熱転写(フルカラー)・縫製
原稿:猫の後ろ姿の写真
表現:被写体の輪郭を活かした立体加工

加工のポイント

写真から被写体を切り出し、綿の布地へフルカラーで熱転写しました。

転写後は写真の輪郭に沿って縫製し、中材を詰めて立体的に仕上げています。
取り付け部分にはテープを挟み込み、キーホルダー金具を取り付けました。

写真を布地へ転写するだけでなく、その後の縫製と組み合わせることで、写真の形を活かした立体物へ展開した自主制作例です。

布地への写真転写と縫製部分を拡大した立体加工

加工についてのご注意

フルカラー転写部分は、元の生地とは表面の質感が変わり、ややツルッとした手触りになります。今回のように制作物に対し転写面積が広いデザインでは、転写部分の質感を感じやすくなるため、用途によってはデザインや加工範囲を考慮する必要があります。
また、素材や生地の状態、デザイン、加工範囲などによって、仕上がりや加工の可否は異なります。実際の加工については素材やデザインを確認した上でご案内いたします。

同様の加工をご検討の方へ

写真やイラストなどのフルカラーデータを布地へ転写する加工も承っております。
転写した布地をその後の縫製や作品制作に使用するなど、完成品へのプリントだけでなく、制作工程の一部として熱転写をご利用いただくことも可能です。

加工をご希望の製品・加工位置・数量などがお決まりでしたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。